第17回関西学生剣道新人大会
優勝記念ページ
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準決勝(大阪体育大学)・決勝(近畿大学)・女子個人戦(高橋)
強豪大阪体育大学を迎えての準決勝戦。先鋒吉井は積極的に攻めて小手を先取。
続いて見事な引き面を決めた。吉井はここまで先鋒戦で全勝した。
続いて安達(向こう側)が相面を決めて2勝し、圧倒的に有利な展開で中堅に繋ぐ。
ところが中堅が敗れて副将が引き分け、迎えた大将戦。写真は開始早々に山本が
いついた相手に突進して面を打ったところ。ところが、相手はすっと手を出して
面に応じ、打突と同時に大体大選手はひっくり返った。直後白旗(大体大側)が3本
同時にあがった。この後山本は無理をせずチームに勝利をもたらした。
学校名
先鋒
次鋒
中堅
副将
大将
結果
立命館大
吉井
安達
平山
中山
山本
3/2
メ
コ
メ
大阪体育大
コ
メ
2/2
堤
木崎
大石
柴田
杉田
決勝は昨年の覇者近畿大学。常勝吉井が引き分けて気まずい展開であったが、中堅
野邑(のむら 啓新高校出身)が開始直後に面を決めてリードした(写真)。その後場外
反則を取られ、その後の鍔ぜりで両者に反則が言い渡され相手に1本が入り引き分け
となった。全日本学生個人戦以降、学連審判の真価が問われているが、1本が入って
しまう反則はなかなか取りにくいのが現実である。この勇気ある判定をした決勝審判団に
敬意を表したい。また、学生は鍔ぜりの反則の基準を再認識してもらいたいものである。
0−0で迎えた大将戦。近畿大の大将も育英高校出身の大きな実績を持つ選手。しかし
同じ近畿で高校近畿チャンピオンであった山本翔平は奇襲することもなく堂々と戦う。
1本目は鍔ぜりからの別れ際、右からすっと竹刀を回して面を決めた。写真を
見ると打突部位として不十分に見えるが、出る足が鋭いのでこのあとびゅ〜んっと
電光石火のごとくすり足で走りぬけ、見事な面に見えた。
不用意に出たところ面を決められたが、攻め続けた後に写真の小手を決めて立命に
12年ぶりの優勝をもたらした。この日はまさに、「翔平の翔平による翔平のための大会」
とも思えるフィーバーぶりで実力者の片鱗を見せた大会であった。
学校名
先鋒
次鋒
中堅
副将
大将
結果
立命館大
吉井
安達
野邑
平山
山本
3/1
メ
メ
コ
近畿大
反
メ
2/0
尾崎
宮本
有田
金久保
東家
◆女子個人戦
1回戦でいきなり実力者である近畿大の影山選手(磐田西高校出身)と対戦した。先に
相面で先取(写真)するも、時間終了寸前に相面を決められて長い延長に入った。
結局反則による1本で勝負を決した。1回戦にはとてももったいない試合であった。
迎えた決勝戦。相手は大阪体育大学の國定選手(西大寺高校出身)。写真は開始早々
の惜しい面。このように圧倒的に優勢で試合を運び、相手の場外反則もあって
そのうち1本が決まるであろうと思われた展開であった。しかしこういう時ほど落とし穴が
あるものである。
写真は長い延長の末決められてしまった見事な相面。高橋がさばけなかったのは
本当にこの1本だけではなかったか?剣道の試合の怖さを知るだけでなく
大体大國定選手の執念と勝負強い戦いに敬意を表したい。
1回戦
2回戦
3回戦
4回戦
5回戦
準決勝
決勝戦
高橋(延長)
高橋
高橋(延長)
高橋
高橋(延長)
高橋
高橋(延長)
メ
反
メ
メ
メ
メ
コ
コ
メ
メ
影山(近畿大)
東田(大谷女)
野田(園女大)
角(佛教大)
冨士田(大教大)
岡田(大府大)
國定(大体大)
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